委員会
介護・福祉委員会 学校薬剤師委員会情報広報委員会 研修委員会学生実習委員会
医療保険委員会編集委員会 文化委員会夜間休日応急診療委員会
総務委員会
薬局経営委員会
地域医療委員会(地域医療)
・「健康・介護まちかど相談薬局・薬店事業」の推進 ・地域における健康増進のために、展示などの協力実施
・「薬と健康の週間」での啓発活動推進
・市民対象の「薬の相談」窓口常設
・「薬剤師の仕事」のパネルの展示
平成20年4月から始まりました毎月第2木曜日(予約制)の市民対象の「くすりの相談」では、若いお母さんの相談も増えています。 あかし☆ふれあいフェスティバルは、今年10月29日(土)に産業交流会館にて開催の予定です。
薬剤師会のコーナーでは、「くすりの相談」、くすり手帳の普及、指導箋の配布、「薬剤師の仕事」のパネル展示などをして、市民の方々の健康相談に協力しています。 その他関係団体との交流・協力をしています。
地域医療委員会(地域連携)
昨今は、少子高齢化社会で、医療に不安を抱えて悩んでおられる方が多いと聞いています。入退院を繰り返す方も、常に絶え間ないケアができる薬剤師への相談は欠かせないものになってきています。また、薬剤師に相談したいと思っている在宅スタッフも多いのではないかと思います。そして、非常事態における医療についても、先般の阪神・淡路大震災の折、今回の東北地方太平洋沖地震の際に、私たち薬剤師は、進んでボランティア活動に参加し、緊急医療体制に参加しました。その中で、「薬についての問題点は薬剤師に相談すべき」といった声が上がることが多いそうです。薬剤師の職能で地域住民のニーズに応えるためには、私たち薬剤師はどうすべきかが、私たちに課せられた大きな課題であります。各職種の専門家が互いに連携を取り合って、連携医療に「薬剤師は必要ない」と言われていたのが、「やはり薬剤師は必要」と認められるように、私たち地域医療委員会は、職能の研鑽に励み、地域の医療機関、医師会、歯科医師会、看護協会、介護支援専門員協会、栄養士会、保健医療福祉関係機関・団体とより一層の連携・協力体制の確立を図っていきます。今後ともよろしくお願いします。
介護・福祉委員会
介護・福祉委員会の活動は、会員薬剤師が地域の皆様の保健・医療・介護・福祉に関して支援する活動です。 ①要援護者保健医療福祉システムに参画し、積極的に支援及び協力をしています。本年度も明石市要援護者保健医療福祉システムの各会議と地域で開催されるゾーン協議会の構成メンバーとして担当委員22名の先生が出席し活動を行っています。 ②各地域で開催する健康教室では"お薬"のお話をしています。 ③介護・福祉の現場で必要とされている薬剤師の職能が発揮できる環境づくり。(在宅でお薬の管理にお困りの方への支援体制の構築など) ④"健康介護まちかど相談薬局"(健康や介護保険・在宅介護に関する総合的な相談にお答えする他苦情相談窓口の紹介を無料で行なう薬局)活動の支援を行っています。 要援護者保健医療福祉システム各会議にご参加いただける会員薬剤師の先生は、是非 事務局までご連絡おまちしております。
学校薬剤師委員会
情報広報委員会
情報広報委員会の活動内容は、ホームページや携帯電話用メールマガジンを中心に、会員先生方にとって有用な情報を発信していく事です。 ホームページ内では『研修会の案内』『会報のバックナンバー』などの定期的な情報から『被災者の方が来局された時の対応方法』などタイムリーな情報なども発信しております。今年4月からはパワーアップして、『医薬品譲渡書』『店内用ポスター』など、様々な資料をダウンロード出来る『各種資料』のページを作成しました。 また、月に2回 携帯電話用メールマガジンも配信しております。トピックスや研修会などの情報を携帯電話で受け取れるので、ご好評を頂いております。登録も簡単ですので、是非 ご利用ください。(携帯電話からinfo@ap-akashi.or.jp宛てにメールするだけ。件名欄にアドレス登録、本文に薬局薬店名・会員氏名をご記入ください。) 今後も先生方のご意見、ご要望を反映した情報を発信していきたいと思いますので、事務局までメール又はFAXをお寄せいただければと思います。
研修委員会
学生実習委員会
薬学部6年生の実習が昨年より始まり、今年で2年目を迎えました。昨年は合計26名の明石市に住む薬学生を中心に受け入れを行いました。 本年度は、既存の大学に加え、兵庫医療大学、姫路獨協大学薬学部の学生もふえたため、明石地区ばかりではなく、東部の地区の学生たちも明石で受け入れることになり、1年間に総勢54名の学生が来ます。 受け入れ薬局は24薬局。1薬局で1名から5名の学生を受け入れています。まだまだ受け入れ薬局が少ないのが現状ですので、ぜひ皆様に協力をお願いします。 明石市薬剤師会としましては、1薬局では到達しにくいカリキュラムのサポートを行っています。 本年度行う予定の明石市薬剤師会の学生実習集合研修は
1. 薬品卸の流通センター見学
2. 人と未来の防災センター見学
3. 学校薬剤師説明会
4. 夜間休日応急診療所見学
5. ビオフェルミン工場見学
6. 薬局製剤の調整
などです。 未来の薬剤師を育てるため、学生さんを暖かく応援しましょう。